当センターは、北海道における建築物の質の向上と安全性の確保を図るため、各種事業を行い、もって道民生活の福祉の向上と建築産業の振興に寄与することを目的に設立され た法人であり、常に公平・公正で透明性の高い業務の実施に努めてまいります。 私たちは、事業を遂行するに当たって守るべき重要な事項を次のとおり定め、あらゆる局面において、法令及び当センターの規程のみならず、当センターが社会の一員として守るべき社会規範・倫理を遵守することを宣言します。
- 1
- 信頼の確保
当センターは、業務を遂行するに当たり、業務を健全に運営し、社会からの信頼の確保に努めます。 - 2
- コンプライアンスの徹底
全ての役職員は、法令及び当センターの規程等を遵守し、社会規範にもとることのない誠実かつ公平・公正な事業活動を行います。 - 3
- 事業活動に関する情報の開示
当センターは、事業活動に関する情報を適切かつ公正に開示し、その透明性を高めます。 - 4
- 情報の適正な管理
個人情報については、法律に基づいて取得・保有・利用し、個人情報をみだりに他に知らせたり、不当な目的に利用しません。また業務上知り得た機密情報を他に漏洩しません。 - 5
- 問題発生時への迅速かつ適確な対応
問題への対応に当たっては、速やかに事実関係を把握し、その解決のため、迅速かつ適確に行動します。 - 6
- 不当な要求への対応
反社会的勢力からの違法・不当な要求に対しては、毅然とした態度で対応します。
平成25年4月1日制定
一般財団法人 北海道建築指導センター
理事長 椿谷 敏雄