次世代に継承される北海道にふさわしい住宅「北方型住宅」の建設を推進するため、北方型住宅推進事業として、講習会や現地セミナーの開催などにより、工務店等の技術力向上の支援を行っています。
「北方型住宅」の制度については、北方型の住まいLabを参照
次世代に継承される北海道にふさわしい住宅「北方型住宅」の建設を推進するため、北方型住宅推進事業として、講習会や現地セミナーの開催などにより、工務店等の技術力向上の支援を行っています。
「北方型住宅」の制度については、北方型の住まいLabを参照
断熱・気密化工法等の新しい技術普及のため地方工務店の技術者を対象に技術講習会を行っています 。
工務店などのグループで20人程度の研修会などにも要請により講師を派遣しますのでお問い合わせください。
(講習会・現場指導の経費はセンターが負担します)
令和5年度 北方型住宅技術講習会
今年度の講習会は、札幌市内の会場で対面とオンライン(Zoom)のハイブリッド方式で「北方型住宅ZERO」について、北海道と(地独)北海道立総合研究機構から最新情報を提供するとともに、きた住まいるメンバーから「北方型住宅ZERO」につながる施工事例等について講演をいただく内容で講習会を行います。
講習会の案内チラシはこちらから
講習会の内容
講 習 内 容 | 講 師 |
1. 北海道と北総研からの情報提供 (1) 北方型住宅ZEROの制度等について (2) 北方型住宅技術解説書追補版について (3) 北方型住宅ZERO支援ツールについて |
北海道建築指導課 職員および (地独)北海道立総合研究機構 建築研究本部 職員 |
2. きた住まいるメンバー施工事業者からの情報提供 (1) 北方型住宅ZEROの工務店メリットとお客様メリット (2) 多雪地域でも冬に発電する家 |
きた住まいるメンバー (株)キクザワ 代表取締役 菊澤 里志 氏 (株)藤城建設 常務取締役 川内 玄太 氏 |
3. 住宅金融支援機構からのお知らせ | (独)住宅金融支援機構北海道支店 職員 |
4. 北海道建築指導センターからのお知らせ | (一財)北海道建築指導センター 職員 |
開催日時・会場等
開催日時 | 開催地 | 会場名 | 住所/電話番号 | 開催方法 | 定員 | 会場情報 |
令和6年 2月16日(金) 13:30~15:30 |
札幌市 | TKP札幌駅 カンファレンスセンター 3F ホール3A |
札幌市北区北7条西2-9 ベルヴュオフィス札幌 011-708-7116 |
対面 | 100名 | |
Zoom ウェビナー |
300名 | - |
申し込み方法
申し込み方法が、対面開催とオンライン開催とで下記のとおり違います。
(*対面開催とオンライン開催の両方受講を希望の方は、それぞれ申し込みが必要です。)
●対面参加の申込み ⇒ こちらから ・資料は、当日会場にて配布します。 受講証は、ありませんので当日は、直接会場へお越しください。 |
|
●オンライン(Zoom)参加の申し込み ⇒ こちらから ・資料は、お申込みのメールアドレスにダウンロード先URLをお知らせします。 (開催日の3日前を予定) |
※「QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です」
講習会資料等のダウンロードはこちらから【⓪~⑮のタイトルをクリックください】
≪1.北海道と北総研からの情報提供≫
③ 北方型住宅技術解説書~北方型住宅ZERO~ 令和6年1月追補版
≪2. きた住まいるメンバー施工事業者からの情報提供≫
⑤ 2.(1)北方型住宅ZEROにおける 工務店メリットとお客様メリット
≪3.住宅金融支援機構からのお知らせ≫
⑦ 住宅金融支援機構からのお知らせ【フラット35】S(ZEH),(子育てプラス)
≪4.北海道建築指導センターからのお知らせ≫
⑧ 北方型住宅2020・ZEROの補助手続きに係る支援について
≪5 その他≫
WEB講習会
令和6年2月16日(金)の北方型住宅技術講習会の編集動画です。
WEBアンケート
オンライン講習会をご視聴の方は下のアンケートに必ずご協力をお願いいたします。
工事中の住宅現場において断熱・気密化工法や耐震に配慮した補強金具の施工上の留意点などを指導します。また、気密の精度を確認する気密測定の実演を行います。工務店のグループ研修にも対応します。
令和5年度 北方型住宅現地見学セミナー(今年度のセミナーは終了しました)
令和5年度の現地見学セミナーは、きた住まいるメンバーを中心に北方型住宅2020の基準に関する知識の習得及びきた住まいるメンバーの技術力の向上に向け、外皮性能・一次エネルギー消費量の算定方法について、メンバーを対象とした出前講座を実施しました。
開催日時 | 開催地 | 会場名 | 講座内容 | 案内 |
令和5年 11月10日(金) 9:30~15:00 |
中標津町 | 中標津経済センター (なかまっぷ)2階 多目的ホール |
1.北方型住宅の取組について 2.外皮性能・一次エネルギー消費量の算定 ※道内の住宅を事例に、各自のPC及びプログラムを用いてUA値や一次エネルギー消費量の算出における初歩的な部分と専門的な計算テクニックを演習形式で学びます 3.その他 |
案内1 |
当センターでは、きた住まいるサポートシステムによる住宅履歴情報の保管業務を北海道から指定を受け行っております。
住宅を良好な資産として長期的に維持管理していくために設計や施工など家づくりに関する住宅の履歴情報を保管し、その情報は将来のリフォームや住み替えをするときに活用することができます。
きた住まいるサポートシステムはこちらから
①保管期間は30年の長期保管(保管手数料27,500円(税込み))
②長期優良住宅の住宅情報記録に対応
③住宅ラベリングシートが作成でき住宅性能や特長を見える化で確認でき安心
④保管された情報はいつでも閲覧でき、将来のリフォームや住み替えをする際に活用可能
⑤住まいの記録が第三者機関((一財)北海道建築指導センター)に保管されるから安心
(※きた住まいるサポートシステムは新築住宅、既存住宅を問わず住宅の履歴情報を保管できます。)
詳細は こちらのチラシを参照
保管申請は こちらの保管規約を参照
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