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Q | 昨年の夏に屋根と外壁(アルミサイディング)の塗装をしたところ、コーキング部分が剥がれてきました。業者に聞いたところ、コーキングは悪いところだけ古いコーキングの上から打ち直しているので、剥がれてきたのだろうと言います。見積書には200m強の数字が載っているのだが、これは部分的な数字でしょうか? |
A | 200m強の数字の見積もりであれば、ほぼ住宅1戸分に該当すると思われます。 また、一般的に外壁のコーキングは悪いところだけ部分的に、という処置の仕方はあまり聞いたことはありません。通常は全面的にということになると思います。 |
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Q | 築15年目、2×4の住宅です。現在の外壁(窯業系)を金属サイディングに貼り替えを考えているのですが、現在の外壁を剥がして貼るのと、重ね貼りするのとでは、メリットとデメリットがあると思うので教えてほしい。 |
A | 剥がして貼る場合 <メリット> ①構造材の腐れや断熱材の状況が分かる ②耐震補強や断熱改修もできる <デメリット> ①剥がし手間と廃材処理の費用が掛かる 重ね貼りの場合 <メリット> ①安くできる <デメリット> ①壁内に問題(腐れ等)があっても発見できない |